SNS疲れなんかに負けないFacebookに頻繁に投稿する層

どうも、ゆうさくです。

都内に住んでるので通勤は毎日満員電車。

すると当然みんなスマホを取り出してゲームとかLINEをやっている。

俺はよく満員電車なんかでゲームなんかできるなぁと感心するが、LINEやってる人なんかはその中身をチラ見すると内容と表情が噛み合ってないから恐ろしい。

「マジで!!嬉しい!!」とか書いてながら本人の表情をみると死んだ魚の様な目をしている。

 

Facebookを見る回数も最近減ってきたけど、Facebookを見るたびにどんな感情や表情で投稿してんだろって思うことがある。

毎日投稿してる人なんかもいるけど、ある意味メンタルが強いとさえ思ってしまう。

俺の場合、全く投稿しないがもしするとなったらイイねの数をめちゃくちゃ気にしそうだし、こんなこと書いて痛いやつと思われないかな?なんてしょうもないことを考えてしまう。

 

あとみんなのリア充な生活を見てなんか卑屈な気分になってしまう。。。

 

これがSNS疲れってやつかな。

 

中には毎日投稿したり、自撮りあげてたり。

自分の筋トレ風景の動画あげてたり。

筋トレ風景の動画は流石になんかむかつくよな。というか自分でカメラ位置固定して撮って、いちいち自分でセットして撮ってたのかなと思うといらつくぜ。

 

俺のFacebook 友達の中でも頻繁に投稿する人は少数派なんだけど、よく投稿する人のカテゴリーってのがあるからここに記載する。

 

起業家、又は起業家予備軍

ベンチャー企業のサラリーマン

新米ママ

アラフォー独身女性

スポーツ選手

筋トレナルシスト野郎

海外旅行めっちゃ行く人

フィリピン人

 

まぁ大体こんなとこかな。

 

 

ステージを上げるSNS絶対6ルール

ステージを上げるSNS絶対6ルール

 

 

 

上記に当てはまる層は大体更新頻度が高い。

 

ここ数年でSNSに投稿する内容も様変わりしている。というか多様になってきた。

 

10年ほど前、元祖日本のSNSと言えばmixiで一般的な投稿内容とえば日記のようなものが主だった。

それがスマホが普及しFacebookやinstagramが流行りだすと、動画だったり写真だったり。

どこかの経営者の言葉をシェアしたり、便利なWebサービスを紹介したり。

 

「インスタ映え」なんていう言葉も出てきて、行きたいからどこかに行くとかではなく、instagramに投稿するためにどこかに行くような行動パターンが若い女子を中心に広がり始めている。

 

まさにSNSの奴隷というか。。

 

まぁこんなこと書いてるけどインスタ女子って大体可愛いよな!

 

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飲み会でお酌しないと気が利かない奴みたいな風潮

どうも、ゆうさくです。

 

今日、若者のビール離れは値段ではないっていうこの記事を見て思ったんだけど酒ほどクソみたいな飲み物は無いと思う。

 

president.jp

 

昔はビールやら焼酎を浴びるほど飲んでだが、今でも付き合いで飲むが酔っ払うまで飲むとかはしないようにしている。

 

酔うと帰りがしんどいし、下手したら次の日元気に活動できないからだ。

俺は酒を飲むと興奮して眠りが浅くなるタイプだし。

 

それでも、社会人なら飲まなければいけない時があるのが悲しい。

 

特に今働いてる会社の接待など尋常じゃないくらいのペースで飲まされるし、なぜか酒が強いやつが仕事ができるみたいな雰囲気がある。

 

あと、飲み会の最中に空いてるグラスがあれば、「おつぎします。」なんて言ってお酌しないと気が利かないやつみたいになるシステムなんなの。

 

むしろ俺はお酌されのるのが嫌いだ。

自分のペースで飲みたいし、飲みたくないから入れてないだけだし、そしてお酌されると断れない。

 

あのくそシステムのせいで、仕事関係の飲み会がつらい。

まぁ逆に言えばそれだけやってりゃ、うまいこと喋らなくて気が利く奴に見えるというメリットもある。

 

ただ酷い飲み会になるの強要したりするから、また困る。はっきり言って犯罪だよな。

 

酒は体に悪いって証明されてんだから、タバコ吸わない奴に無理矢理吸わしてるのとほぼ変わらん。  

 

そして、若い頃に飲む事しか娯楽がなかったおっさん達は総じて酒が強い。

 

めんどくさいよね。

 

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どうしても飲まなきゃいけない時は、飲み会の前に牛黄カプセルを飲むようにしてる。

 これを飲めばネットにシャンパンが水になると書いてあったが、実際使った感想を言うと水になるは言い過ぎだが、かなり飲んでも悪酔いはしない。ほろ酔い状態で時が過ぎていく。

どうしても飲まなきゃいけない日はおすすめです。

 

【第3類医薬品】牛黄カプセル 2カプセル

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人は自分に都合のいい情報を集めがち

どうも、ゆうさくです。

 

ここ4年くらい朝ごはんを食べない生活を続けている。

なぜかというと朝ごはんを食べてたら、起きる時間をもっと早くしなくてはならないというのと、4年も食べてないと朝全然腹が減らなくなってしまった。

 

食べたらむしろ気持ち悪くなる。

 

朝ごはんは食べた方がいいって一般的にはよくいうけど、ネットで「朝ごはん 食べない方がいい」って検索すると朝ごはんを食べないメリットが沢山出てくる。

 

なんだ、やっぱり食べない方がいいんだなと思い朝早く起きることもなく、今日まで食べない生活を続けてきた。

 

しかし、やっぱり朝ごはんはしっかり食べた方がいいんじゃないかと今思い始めている。

 

試しに「朝ごはん 食べた方」がいいと検索したら、朝ごはんを食べるメリットが沢山出てくる。

 

やっぱり食べた方がいいんだな。

来週から早く起きて朝ごはんを食べようかと思いはじめてきた。

 

もう何を信じればいいのか分からないが、唯一言えることは人は自分に都合のいい情報をネットで集めがちだということ。

 

都合のいい時だけ子供になる

都合のいい時だけ子供になる

 

 

今はネットで簡単に誰でも情報を得ることができる時代だけに、情報に対した価値はなさそうだ。

キュレーションサイトもほとんどネットで拾った記事を正しいかどうかなんて置いといてまとめてるだけだし、何が本当で嘘かもう分からん。

 

ただ、俺はなんだか朝ごはんは食べた方がいい気がしてるので明日から食べる事にした。

 

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人生の大事な決断は自分で決めろ

どうも、ゆうさくです。

 

以前、株をやりはじめた時にこの本を読んで株の勉強をしてたんだけど、その本の中に

「人生は決断の連続である」と書いてあった。

 

投資バカの思考法

投資バカの思考法

 

 

つまり株も人生も、する事としない事を見極めて決めなければいけない。

日本株は約3500社ほどあるらしいけど、その中から10社の株を買うなら残りの3490社は捨てるということになるという訳だ。

人生も同じで例えば明日、サッカーを観に行くと決めたら野球は観に行けない。

 

大きな決断は絶対に自分1人で決めろ

元野球選手の新庄が阪神タイガースからメジャーリーグのニューヨークメッツに移籍する時、同時に日本の他の球団からは契約金12億で交渉されていて、阪神タイガースからも同じ金額で残留の要請があったようだ。

 

対してメッツの契約金は2200万。

 

結果的に新庄はニューヨークメッツに移籍することを決めたが、新庄はこの決断について誰にも相談しなかったそうだ。

 

理由は、「相談したって12億のほうにしろって言うのは分かってたから」

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これは確かにそうだ。

 

しょうもない事は誰かに相談したり意見を聞いたりした方がいいかもしれないが、人生を変えるような大きな決断は絶対自分1人で決めた方がいい。

 

他人のアドバイスなど所詮、他人の物差しでしかないし、人はみな人にアドバイスする時は基本的に常識に照らし合わせた当たり前の事しか言わない。

そんな事分かってるよ!だから相談してんだろ!って言いたくなる。

 

さらに自分に近い他人だとそこにその個人の感情まで加わるからややこしい。

 

とにかく、自分の人生を決める決断なら自分1人で考える抜いて欲しい。

そんな力が有れば例えその決断が失敗だったとしても、必ずどこかで新たなチャンスを掴むはずだ。

 

小さな決断について

スティーブ・ジョブズは決断の回数を減らすために毎日同じ服を着ているというが、

実は俺も実践している。

昼休みは基本うどんしか食わない。

  

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訪日外国人増加の訳 東京オリンピックは関係ない

こんにちは、ゆうさくです。

最近、大阪に行くことが多いんですが、道頓堀とか行くと明らかにアジア系の観光客が10年前より増えている。

メディアなどでもインバウンドや爆買いという言葉がよく取り上げられるようになった。

実際下記のグラフは1964年から2016年の外国人観光客を表したグラフだけどここ数年で急激に海外からの観光客が増えているのがわかる。

f:id:longtan:20170729111439p:plain

出典:訪日外国人動向 - 観光統計 - JTB総合研究所

 

 

では、なぜこんなに外国人観光客が増えたのだろうか。

 

東京オリンピック効果

たまに東京オリンピックがあるから観光客が増えたという意見も聞くが、そんな訳がない。

東京でオリンピックがあるからといって、日本に観光に行く理由には全くもってならない。

もし、そういう理由で日本に来たい外国人大勢がいるならなぜオリンピック開催の4年や3年前に来るのか。。

そういう理由で来る外国人も中にはいるかもしれないが、それはここまでインバウンドが盛り上がってる理由にならない。

2002年のW杯や1998年の長野五輪のとかの3年前から外国人観光客なんかはっきりいって増えてなかった、調べてないから知らんけど。

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ビザの緩和

はっきりいうと理由はこれが1番大きい。日本に近い東南アジアの国々のビザが緩和されて、昔に比べて断然日本に気安くなった。

2017年7月時点で、日本がビザを免除している国は68ヶ国あり

最近では2013年と2014年タイ、マレーシア、インドネシア(事前登録制)のビザが免除になり、この地域の観光客が増えた。ハラル専門店もこのあたりから増えてきた印象だ。

フィリピン、ベトナムについてもまだまだビザ免除とはいかないが、数次ビザ発給要件の大幅緩和がされた。

ちなみに爆買いで有名な中国人も2017年5月にさらにビザが緩和され、以下の要件となったようだ。

①十分な経済力を有する者向け数次ビザの導入 (訪問地要件のない新しい数次ビザの導入。)

②相当の高所得者向け数次ビザの緩和 (初回の渡航目的を観光に限定しない。航空券,宿泊先等の自己手配を可とする。)

③東北六県数次ビザ (青森県,秋田県,山形県を追加。過去3年以内の訪日歴要件を廃止。)

④中国国外居住者に対する数次ビザの導入 (相当の高所得者(90日・5年)/十分な経済力を有する者(30日・3年))

⑤クレジットカード(ゴールド)所持者の一次ビザ申請手続き簡素化

 出典:http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000110948.pdf

 

まぁ、内容はややこしそうなんで、割愛するが、とにかくこの緩和で以前よりさらに中国人が増える可能性があるということ。

どこのビジネスホテルに泊まっても必ずいる中国人が、120%いる状態になるということだ。

LCCと円安

さらに円安で日本が高い国では、なく東南アジアの中所得層にとってはちょうどいい国。中国にとっては安い国になったのも大きな原因だ。 

2012年1月には1ドル=77円ほどだったのが、2017年7月は1ドル=110円になっている。

LCCの増加も大きな一因であり、LCCの路線が東南アジア、韓国、台湾と大幅に増えた。

 

まとめ

今後、国内のインバウンド市場はさらに盛り上がり、さらに観光客が増えると予想される。特に東南アジアの国では、フィリピンやベトナムからの渡航者が増えていくだろうし、日本に旅行に行った人がSNSで 、その様子を公開すればますます日本の宣伝になり、盛り上がっていくことだろう。

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中小企業VSベンチャー企業

どうも、ゆうさくです。

今日は様々な中小企業とベンチャー企業で働いてきた俺が両者の違いを説明する!

残念ながら大企業で働いた経験ないので、大企業のことは書けません!

 

同僚

中小企業

給料や待遇が悪いので会社の愚痴をいうやつが多い。仕事が好きでない。

ベンチャー

 会社の愚痴をいうやつが全くいない。その仕事が好きで入ったので、給料や待遇よりやりがいや成長を意識する社員が多い。

 

会議

中小企業

長い会議が好き。最終的には社長の意見や根性論で話が終わる。たまに社長の罵声が飛ぶ。社員の発言も社長が好きそうな意見に寄せていく。

ベンチャー

会議は中小より短め。よく分からない英単語が飛び交う。社長は社員の意見をよく聞く。会議の場では全員がMacBookを開いている。

 

成長

中小企業  

成長はしない。その業界の知識とサラリーマン根性だけ身につく。

ベンチャー

成長したいと強く思ってる社員が多い。みんな何かしらの夢を持ってなければいけない。

 

人間関係

中小企業

 社内の上下関係きつめ。取引先も同じような中小企業か大企業相手なので、むちゃくちゃ言われる事が多い。

上司は優しい人もいるが、私生活がしょぼそうで憧れない。 

ベンチャー  

基本的にフラットで人間関係は良好。たまにウザい上司がいる。その上司は私生活もイケてるぜ感を出している。

 

 

ブラック度 (会社による)

中小企業  

社長の力が強くワンマン経営になりがちなので、そこそこのブラックが多い。ボーナスとかはちゃんと出るが、残業代がみなしだったり、社長がケチだったり、社長に嫌われたら最悪クビになる。社員がうちはブラックだからなんて自虐的に笑う。

ベンチャー

 ブラックなとこ多いけど夢や成長という魔法のキーワードで働いてる人はブラックだと思っていない。

 

女性社員

中小企業

性格の良さそうな事務員の女の子。もしくはおばさんがいる。

ベンチャー

仕事の出来る雰囲気を出した女の子がいる。インスタグラムが大好き。

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社長の英語能力

中小企業

 話せない

ベンチャー

話せそうな雰囲気

 

タバコを吸う社員

中小企業

 8割吸う。  銘柄はセッタかマルボロ。

ベンチャー

1割  吸う人はアイコス。

 

ITリテラシー

中小企業  

ない。IT用語はホームページという言葉しか知らない。検索はYAHOOから。

ベンチャー

ありそう。SEOという単語が飛び交う。ツイッターやFacebookでお気に入りの記事をシェア。検索はGOOGLEから。

 

社員のTinder使用率

中小企業

Tinderの存在を知らない

ベンチャー

全員やってる

 

yusaku39.hatenadiary.com

 

 以上です。

まぁ、すべての会社を知ってる訳ではないし、中小企業もベンチャーも色々あるんでここに書いてるのは偏見とイメージも含まれてます(というかほとんど偏見)。

これをこれから中小企業かベンチャーに転職しようと思ってる人は参考にしてくれ!

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技能実習生奴隷論

どうも、ゆうさくです。

最近、日本にも増えてきている外国人労働者。その多くが、外国人技能実習生だという。ニュースなどでもよく取り上げられているこの問題だが、こちらのブログでも書かれているが、今日は外国人技能実習生の奴隷化について語ろうと思う。

www.librige.com

 

外国人技能実習生とは何か?

詳しく書くと長くなるので、省略して書く。

外国人技能実習生の本来の目的は発展途上国などの労働者を日本に研修や実習とういう名目で入国させて、3年間の労働(実習)をさせて、母国にその技術を持ち帰らせるという国際貢献の制度である。今現在は技能実習生が働ける職種は74職種134作業があり、

人手不足の第一産業(農業,漁業,林業)から建設、製造、食品加工関連など多岐にわたる。そして毎年、新たな職種は追加されている。

技能実習生の出身国は昔は中国人が圧倒的に多かったが、現在はベトナム人が増えてきている。それに続きミャンマーやフィリピン、インドネシアなどだ。

 

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奴隷化する技能実習

技能実習生は奴隷なんてネットやニュース新聞でも言われており、海外からも言われている始末。ただ、はっきり言って奴隷になるのはしょうがない。もともと技能実習生の職種に入っている仕事なんてものは、日本人がやりたがらないから外国人の労働者に頼らざる得ない状況な訳だし、大半の雇用主も日本人のような給料は払えない。

技能実習生は地域で定められた最低賃金で働き、その中から寮費や健康保険、年金などが差し引かれるのだ。給料に関しても言えば、雇用主がもっと出せば彼らの生活が潤ったり、家族送金ができるなんて声もあるが、たとえ最低賃金で雇っていても、社会保険や年金は半分は会社負担だし、技能実習生を派遣する組合や現地送り出し機関にも毎月1人あたり3万円の管理費を払わなくてはならない。

そして、技能実習生を雇う会社は大半が中小企業。技能実習生の営業会社は営業をかける際に実習生はまじめだし、休まない、遅刻もしない、残業も喜んでるといったような、まるで作業用ロボットでも売るかのような営業をかける。

東南アジアで働いた経験のある僕からしたら、こんな上記みたいなやつほとんでいないけどね。

これによって会社側から見た技能実習生は心理的に奴隷のようなものだ。

そして実習生側も現地の送り出し機関に日本にいけば稼げると大金を払っていることもあって彼らも必死に働かざるを得ない環境が出来上がる。

ひどい送り出し機関になると保証金をとっており、3年未満で帰国すると保証金を取り上げてしまうところもあるようだ。

こういう事になると実習生も途中で辞めれないので、会社側の理不尽な扱いにも耐えなくてはならなくなる。

 

まとめ

個人的にこの問題はずっと続くと思っていて、たとえ業界が組織をしっかりまとめて不正な会社や組合を取り締まったとしても、増え続ける実習生の数に対応仕切れないし、

そもそも技能実習生を雇う業界は奴隷体質があるようなところばかりだし、日本にきた実習生が3年間その会社でしか働けないというところに大きな問題があるよね。


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