Amzonのアカウントが閉鎖した日

どうもゆうさくです。

今日は僕のAmazonのアカウントが閉鎖した時の事を話そうと思う。

当時の僕は仕事も辞め完全にAmazon輸入一本での生活を送っていた。利益も徐々にで始めた頃で、そろそろサラリーマンの頃の月収も超えるかな?なんて調子に乗ってた土曜日の昼下がり、なにやらAmazonかこんなメールが・・・

 

Amazon.co.jpからの重要なお知らせ」

 

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なにやら穏やかじゃないタイトル。

嫌な予感がした僕は恐る恐るメール開いたわけだけど、

そこには「あなたのアカウントを一時閉鎖します。理由は購入者から苦情が寄せられた結果です」みたいな文面が・・・

そして、苦情が寄せられた商品名とASIN番号が書かれており、これが正規の商品だという証明をしてくださいと言われた。

-- 仕入れ先発行の、発行日から365日以内の請求書または領収書の写し。当該期間の販売数量が記載されたものに限ります。

-- 名前、電話番号、住所、ウェブサイトを含む仕入れ先の連絡先情報

この2点を用意してほしいとのことだった。

 

正直言って、指摘された商品はebayから仕入れたものだったので、できない。

どうしよう。とりあえずAmazonのアカウントスペシャリストの人にメールで正直に「ebayから仕入れたのでできません。ごめんなさい。」と改善提案書を添えてメールを送り返した。ネットで色々調べると謝れば許してもらえるなんて情報もあったので、丁寧に誠意を見せて平謝り。

そして待つこと半日、Amazonからメールがきた。

「あなたのアカウントを停止します」

終わった。人生が終わったと思った僕は、放心状態。

いやでもまだ、謝ればなんとかなるかもと思い、再度メールを。今度は情に訴えかける作戦で、「生活がかかってるんです。もうこんなことは致しません。出品の規約も熟読いたしました。」と送りました。

そして不安と動悸が止まらなくり、これは今夜熟睡できないぞ!と危惧したので、サウナに行った。

その日はサウナと水風呂のおかげで、ぐっすり眠れた。

http://data.whicdn.com/images/264026157/large.jpg

 

朝起きたらAmazonからのメールが来ており、中身はコピぺのテンプレートのような機械的な文章で、「無理です。閉鎖します。」だって。

Amazonに潰された町の本屋の気持ちがこの時はよく理解できた。ぜんぜん状況が違うけど。

でもこの時、僕のamazon人生が終わったのだった。

 

今ではアカウント再取得してちまちまやってるけど、アカウントが閉鎖になったら本当にめんどくさいので、気をつけてほしいですね。

でもやっぱりこの時思ったのは、一本に絞っちゃうと危険だなって、キャッシュポイントは何個か作らないとダメだなって。

 

でも単純な転売物販やるなら、Amazonが一番儲かりますよ。

 

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