人生の大事な決断は自分で決めろ
どうも、ゆうさくです。
以前、株をやりはじめた時にこの本を読んで株の勉強をしてたんだけど、その本の中に
「人生は決断の連続である」と書いてあった。
つまり株も人生も、する事としない事を見極めて決めなければいけない。
日本株は約3500社ほどあるらしいけど、その中から10社の株を買うなら残りの3490社は捨てるということになるという訳だ。
人生も同じで例えば明日、サッカーを観に行くと決めたら野球は観に行けない。
大きな決断は絶対に自分1人で決めろ
元野球選手の新庄が阪神タイガースからメジャーリーグのニューヨークメッツに移籍する時、同時に日本の他の球団からは契約金12億で交渉されていて、阪神タイガースからも同じ金額で残留の要請があったようだ。
対してメッツの契約金は2200万。
結果的に新庄はニューヨークメッツに移籍することを決めたが、新庄はこの決断について誰にも相談しなかったそうだ。
理由は、「相談したって12億のほうにしろって言うのは分かってたから」
スポンサーリンク
これは確かにそうだ。
しょうもない事は誰かに相談したり意見を聞いたりした方がいいかもしれないが、人生を変えるような大きな決断は絶対自分1人で決めた方がいい。
他人のアドバイスなど所詮、他人の物差しでしかないし、人はみな人にアドバイスする時は基本的に常識に照らし合わせた当たり前の事しか言わない。
そんな事分かってるよ!だから相談してんだろ!って言いたくなる。
さらに自分に近い他人だとそこにその個人の感情まで加わるからややこしい。
とにかく、自分の人生を決める決断なら自分1人で考える抜いて欲しい。
そんな力が有れば例えその決断が失敗だったとしても、必ずどこかで新たなチャンスを掴むはずだ。
小さな決断について
スティーブ・ジョブズは決断の回数を減らすために毎日同じ服を着ているというが、
実は俺も実践している。
昼休みは基本うどんしか食わない。
スポンサーリンク