インドを知らない僕がインドのEコマース市場について調べて見た
テレビでインドの通販事情を特集した番組をやっていたので、気になってインドのEコマース事情を調べて見た。
僕はインドには一回も行った事なくて、イメージは手軽にガンジャが吸えたり(多分、違法)、あとはITが盛んといったものしかない。あと旅行者はもう一回行きたいと思うか、もう2度と行きたく無いこんな国と思うかの二択しか無いみたい。
インドには現在約13億人の人口がいて、そのうちの6000万人が富裕層と呼ばれる人たちだそうだ。
6000万人でもかなり大きい市場だと言える、さらにその下にはこれからの経済発展次第では何億人もの富裕層予備軍がいる。
今、世界でもっとも注目されているEコマース市場
色々、調べていくと今世界で最も注目されているEコマース市場がインドらしい。
なんと2009年以降は年間30%のペースで伸びていて、2023年までには世界の約7%に相当する6兆円規模の市場になると見られている。
ここでEコマースの普及率に密接に関係ある各国のインターネット普及率をみて欲しい。
出典:Number of internet users in the Asia Pacific region as of January 2016, by country
これを見るとアジアで最もインターネットが普及しているのが中国(6億8000万人)次いでインド(3億7500万人)その次が日本(1億1500万人)となっている。これを見て正直インドや中国の前に日本の普及率の高さに驚いた。人口減少によって日本のインターネットの使用者もどんどん減っていくのかな・・・
といっても日本のEC化率もまだまだ5%程度、まだまだ伸びる余地があるはず。
話を戻してインドに。インドはインターネット使用者が日本の3倍の上、人口もまだまだいるので、さらなる成長が期待できそうだ。
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だがしかし
話をいきなり変えて申し訳ないが今日もニュースでやっていたが学校で12歳の少女に校長とその他教師達が性的暴行をしていたいう。
いくらITが発展しようが、人口が増えようがこんなままじゃいつまで経っても土人国家と呼ばれても仕方がないと僕は思う。
まぁでもほんの一部なんでしょうが、女性の人権が無さすぎる印象ですね、インドは。
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