フィリピンに女性管理職が多い本当の理由

どうも、ゆうさくです。

某セブの語学学校のブログを読んだんだが

、ブログによるとどうやらフィリピンは管理職に占める女性の割合世界1位らしい。

実際のデータは知らないけど、俺がセブにいた頃からそんなこと言ってる奴がいたから俺もそうなんだろと思っていた。

 

フィリピンの女性管理職社会を語る日本人女

フィリピンは女性の管理職の割合が世界で一番多いのよ!母親であることや女性であることがこの国ではキャリア上不利にならない見習わなきゃ!って、フィリピン渡航経験のある日本人の女が言ってたりするんだけど、いやー非常に耳が痛い。

 

専業主婦希望率世界1位の日本の女が言うと説得力なさすぎて。

どいつもこいつも専業主婦になりたがってんだから女性のキャリアが不利になるのは当然だろう。

たしかに、働いてもっと上を目指したい女性にとっては可哀想かもしれない。でもだからといって社会のせいや、男性ばかりずるいというのは間違っている。

1番悪いのは専業主婦になりたいと思っている大多数の女性だ。そう、働く女性の敵は専業主婦になりたいと思ってる女性だ。

あとさ、俺がセブにいた時も妊婦が本当に出産の直前まで働いてたんだけどさ、君らにそんな根性あんのかな?

 

フィリピンに女性管理職が多い理由

さて、ここからが本題だ。なぜフィリピンに女性管理職が多いのか。答えは簡単で英語がうまい割合が女性の方が多いから。

それと、本質的なことでフィリピン人の女性は管理職に性格的に向いている。部下には嫌われるのを恐れず感情任せに切れて、上の人間に媚びるのがうまい。

フィリピン人の男性は嫌われてまで、部下を管理しようと思わないし、経営陣側と部下だと部下を守ろうとする人が多い。

女性だと部下なんか気にせず、必死に自分のポジションを守ろうとする。

ここまでかってくらい嫌われて部下にはモンスターと言われ、ボスには忠実で、こんなこと日本人のフィリピンの女性社会が羨ましいー。とか言ってる女にできるのか?

大人しくパートでもしてたほうが幸せだと思うよ。

 

まとめ

フィリピン人女性は職場では嫌われる事を恐れない勇者なのです。そして嫉妬の塊である。

自分のポジションを奪いそうなライバルが現れたら、叩き潰す。強き女性なのです。